公的個人認証サービスとは
自宅のパソコンなどからインターネットを通じて電子申請を行うときに、申請している人が確かに本人であることと、申請の内容が途中で改ざんされていないことを公に証明するサービスです。
サービスの利用を希望する人は、住民登録している市町村の窓口で申請し、電子証明書の発行を受けます。
公的個人認証サービスを利用するには
あらかじめ電子証明書の発行を受けておくとともに、自宅のパソコンなどに利用者用のソフトウェアをインストールし、ICカードリーダライタを設置する必要があります。
ICカードリーダライタ(ICカード読み取り/書き込み装置)は、 ご自分で購入してご用意ください。
電子証明書の有効期間は5回目の誕生日までです。
住所や氏名・通称(外国人のかたの場合)に変更があった場合は、自動的に失効します。
公的個人認証サービスの利用をとりやめたいときには、自ら失効を希望することもできます。
電子証明書を記録したカードを紛失するなど、悪用される恐れがあるときは、すぐに届け出て、証明書を失効させなければなりません。
公的個人認証サービス用パスワード
電子証明書の発行を受けるときに、公的個人認証サービス用のパスワードを設定していただきます。
村民課
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